無愛想な彼が私を見ない理由
すごいなぁ…、波多野くん…。
叶波に告白しちゃったんだもん。
明日、教室で2人はどんな感じなのかなぁ?
「早く、明日にならないかな~」
佐倉くんとも話したいけど、話せるかな…?
なんて思いながら、机の上にあったケータイ小説を手にとって、
夕食前まで読むことにした。
小説、また何か買いに行こうとか思いながら。
その日はその後、誰とも連絡やメールをしないで、
ゆっくり眠りについた。