無愛想な彼が私を見ない理由




《佐倉修side》


『なぁー、佐倉。

今日、放課後開いてない?』


「放課後?」


波多野が珍しくそんなことを言う。

基本俺、本読むだけだしな…。


「特にないけど」


『ほんとか!!じゃあ、俺と一緒に来いよ!?』


「…………あぁ」


………どこに?

波多野はたまに、肝心なとこが抜ける。


その後波多野はすぐに、東堂(叶波)のもとに行った。

東堂は岡野さんと話していた。


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