◇東雲庵◇2014〜2017◇
ふりかえり、四月。

暑いくらいの日差しです。毛布5枚を洗濯しました。午後には乾いていました。25度を超えたら夏日だそうです。葵、すでにUV手袋をして運転しております。の、に、!…心なしか右手のほうが左手より…黒いような……(ギャーっ)

呼ばれて飛び出てこんにちは〜。

茶畑も山も、表面が若い緑でふさふさしております。新茶もまもなく。大型連休も、まもなくですね。

ゴールデンウィーク、今年は会社都合もあって3日から6日まで4連休になりました。お正月は仕事で旦那の実家に帰れなかったので(旦那一人だけで帰した)、今回は一緒に帰省する予定。嫁仕事してきます。(といっても働くわけでもないんですが)あちらのみなさんともお会いしたいしね。

【BBS閉鎖のこと】

ベリカのTOPページにお知らせがありましたけど、BBS閉鎖されちゃうんですねー。残念です。

ここ半年くらい、何か書きたいんだけど時間がない!(でも30分くらいは暇がある)ってときに都合よく利用させてもらっていたので。あの「描写リレー」、面白かったんだけどなぁ。書いた経験のある方もいらっしゃると思いますが、コメント欄200字以内で、お題の言葉を「使わずに」それをテーマに描写するっていう、あれね。

「お題の言葉そのものを使わずに、どう読み手に伝わるよう表現するか」が、まぁもちろん味噌なんですが「それプラスアルファ」がみなさんそれぞれに味があって面白かったのです。切り口いろいろ、後味さまざま。
わたしが参戦したのはせいぜいこの秋頃からですが、ここ最近では嵐万凛子さんが「金魚」のお題で書かれたものが好きでした。何とも言えず、情緒があってかわいいの。「うっとりくるくる泳ぐのよ。」のフレーズが脳内に刻まれました。あとね、イトウ先生の「クリスマス」。軸がふたつあったことに最後に気づいて目がガッと開きましたね。「…からおやすみなさい。」同じく脳刻(※造語です悪しからず)。

他の皆さんの投稿も、あ、こうやって書くのね、ふむふむ、と。勉強させてもらいましたし、個人的な鬱憤をずいぶん晴らすことができました。残念ですが、お世話になりました、と一言申し上げておきます。

…最後わたしが出した変なお題で終わってるのが心苦しい(笑)。あああごめんなさい。あれ止まってるの私のせいだ。だ、だれかかいてくれたもれ。←こっそり言ってみたり

【キリンジのライブチケットが取れたのこと】

ファンクラブ先行予約、受付時間の11時から電話をかけ始めて12時半にようやくつながったのです。やったー!繋がったー!取れたー!とーーーれーーーたーーーー!!!そしてビルボードライブ東京初めてー!うぇいうぇい(喜)♪ 

なんでしょう。
ファンクラブなんてものに入会したのも初めてだし、チケットを取る為に延々(つれない音しか返してこない)予約専用ダイヤルに掛け続けるのも久しぶりでした。こんなの高校生時分の
ユーミン以来かもしれません。

終了後、余韻に浸りたいのですが飛んで帰ります。
ブルーノートみたいにテーブル席で食事を頂きながら観るタイプの会場だから相席だろうけど、そんなのはいい。高樹兄さんが創り上げる音世界を満喫できるならもうなんでもいい。ただ、新幹線の最終に間に合うのかが残すところ最大の懸案事項なのです。が!とにかくとりあえず当日は頭の天辺から足の先まで、ヒタヒタにキリンジで満たして参ります。あああ幸せだろうなぁ。どうしよう、しあわせすぎる。あたしまだ死ねない。←そんなこと言ってる時点でじゅうぶん幸せなひとだ


【読んだ、観た】

備忘録として。
とりあえずなんとなくライトダウンしてみる。

読んだものたち。

乃南アサ『涙』

桜木紫乃『無垢の領域』

須賀敦子『トリエステの坂道』

(以上は知人から拝借)

川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』

三浦しをん『木暮荘物語』

内田樹『街場の憂国論』

キリンジ『自棄っぱちオプティミスト』

(いつものラインナップ)←すぐこうなる

あとは海外旅行中、青空文庫(アプリ便利!)で与謝野源氏と漱石先生の門とドグラ・マグラ、中原中也の詩批評などを読み散らかしてました。

マンガ部門

木原敏江『摩利と新吾』
(小田マサさんに感謝)

浅野いにお『ひかりのまち』『おやすみプンプン』(何代目かのニューエイジなんだろうな)

和泉かねよし『女王の花』


観たものたち。

宝塚歌劇団『風と共に去りぬ』
(スカーレットは好かん)

Polaris Tour 2015 "music"
(9年ぶりのアルバム発表ありがとう…涙)

NHK教育『デザインの梅干』

テレビアニメ『寄生獣』(懐かしかった)『ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズ』

ああ、あと仕事上必要があったから『妖怪ウォッチ』の1話と2話も(笑)。幾重にも張り巡らされた罠、罠、罠(笑)(笑)。親世代も楽しめるようにパロディー要素満載ね。2話のケータの白目シーンはfromガラスの仮面ね。
こう、、いままでの玩具メーカー主導の作品で蓄えたノウハウを思う存分発揮して、さらに親世代も真剣に楽しめるようよーくよーくよーく!考えられて作ってあるような印象。すごいわ、したたか。なんだろ、でも鑑賞してて大人でも辛くないのは正直助かった。楽しく観られました。


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