俺とアイツ。
〜土曜日〜
…ジリリリリリリリーッ‼︎
んー、うっせーなー…
っあ!やべ、もうこんな時間!
あと30分で部活始まるじゃんか!
俺は急いで家をでた。
無事に間に合って、部活を終え、司と
帰っていた。
春香、今頃なにしてんのかなー
って何考えてんだよ俺はー。
好きでもねーのに。
そもそもあんま女なんて好きじゃねーし
告られたことなんていっぱいあるけど
一回も付き合ったことねーよ。
そんな俺がなんでアイツのこと…
「…でなー!っておい、聞いてる?」
さっきから1人で喋ってる司の話
全然聞いてなかった…
まーいいや、1人で喋らせておこう。
電車でも司は1人で喋り続けていた。
そして、司が降りる駅に着いた。
「全く俺の話聞いてなかったなー!
いつからそんなひどいやつになったん
だよー」
なんてウルウルしながら降りていった。
女々しいやつだなー、あのやろー。
まぁ、そんな司を俺は友達の中で一番
信用しているがな。