言葉にできない。

「2階の・・・201号室です。」

それだけ言うと、千鳥は背中を向けた。



なんで?



ここはあたしと東條さんの居場所なのよ?


わからない不安に押しつぶされそうになる。
心が勝手にロックをかける。


そして、千鳥の心が少しづつ狂い始める。


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