愛を知らないあなたに
そして一言。
「派手にやってるな。」
何をでしょうか。
――バンッ!!!
聞こうと思った時、大きな音を立ててドアが閉まった・・・って。
「薺さん!?」
額から血が流れている薺さんが厨房に入ってきてドアを閉めたらしい。
ずるずる、と、ドアに背中をもたれてへたりこむ。
「どうしたんですか?!」
「大丈夫か?」
慌てるあたしと平静な琥珀様が近寄る。
薺さんは苦笑いをした。
「いやぁ・・・あたしとしたことが、とばっちりうけちゃったよ。
派手にやってるよ、向こう。」
「・・・何をやっているんでしょうか。」
「喧嘩。」
「は?」
け、ん、か?
ポカンとしていると。
「で?リョクはどうした?」
「見捨ててきた。」
「英断だな。」
なんかヒドイ会話がされていた。
「派手にやってるな。」
何をでしょうか。
――バンッ!!!
聞こうと思った時、大きな音を立ててドアが閉まった・・・って。
「薺さん!?」
額から血が流れている薺さんが厨房に入ってきてドアを閉めたらしい。
ずるずる、と、ドアに背中をもたれてへたりこむ。
「どうしたんですか?!」
「大丈夫か?」
慌てるあたしと平静な琥珀様が近寄る。
薺さんは苦笑いをした。
「いやぁ・・・あたしとしたことが、とばっちりうけちゃったよ。
派手にやってるよ、向こう。」
「・・・何をやっているんでしょうか。」
「喧嘩。」
「は?」
け、ん、か?
ポカンとしていると。
「で?リョクはどうした?」
「見捨ててきた。」
「英断だな。」
なんかヒドイ会話がされていた。