姫は孤独な黒猫様


遊「そっか。いつか会えたら、お礼言わなきゃだね。」


みんなその言葉に頷いた。


陸「よし、じゃあ椎花と莉奈を送りに行こう。」


時計を見ると、もう11時。



今日はいつもと違って車で送ってもらった。


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