ブスだって恋がしたいのっ!!
「お前に渡すの~?」
じゃあいらねーよ。
でもそんなことは言えない。
なにも言わずに黙っていると、わたしの後ろから爽やかな声がした。
「はい。俺のノート」
振り返るとそこに居たのはやっぱり相馬くんだった。
「ありがとう・・・」
すると相馬くんは教卓の前に立ってみんなに向かってこう言った。
「白鳥さんがノート集めてくれるってさ、みんなここにノートおいていってね」
相馬くんがそう言うと次々にノートが教卓の上に集まった。
じゃあいらねーよ。
でもそんなことは言えない。
なにも言わずに黙っていると、わたしの後ろから爽やかな声がした。
「はい。俺のノート」
振り返るとそこに居たのはやっぱり相馬くんだった。
「ありがとう・・・」
すると相馬くんは教卓の前に立ってみんなに向かってこう言った。
「白鳥さんがノート集めてくれるってさ、みんなここにノートおいていってね」
相馬くんがそう言うと次々にノートが教卓の上に集まった。