大好きな君はうちの幼なじみ
第1章☆

入学式。

今日ゎ、高校の入学式!
うち、高橋蒼依!(たかはし あおい)
明るい茶色に染めたセミロングにナチュラルメイクが似合う身長145cmのうち。
身長がないからとても子供扱いされてこまってるの…
「あおー?今日入学式でしょー?はやく制服着替えなさーい!」
「はーい!」
あ、やば!あと30分しかないじゃん!
うちの行く桜夏学園ゎちょっぴりお馬鹿だけど制服がとても可愛いの♡
制服ゎ、紺のブレザーに青と白の入ったチェックのネクタイ、紺のチェックのスカート♡
結構かわいいでしょ♡
髪の毛ゎ、入学式で、定番のお団子ヘア♪
「あおー、空くん来たわよー!」
「はーい! 」
と言って玄関を出るとかっこいくて幼なじみの空くんがいた。
「なにじーっと見てんだよ。俺に惚れたか」
「そ、そらくんのばかぁー!」
といい、逃げ出してしまった。
逃げ出したのはいいけど、そらくんいないと行き方わかんないよ…
泣きそうになったとき、後ろから誰から誰かが抱きついてきた。
「ばか。先行くんじゃねーよ。」
「そらくん…。」
そらくんの言葉で、一気に涙腺が緩み、泣き出してしまった。
「ばか、あお。せっかくのかわいい化粧が台無しだろ。」
といい、涙を拭ってくれた。
そして、手を差し延べてくれうちゎそれを握った。
最近そらくんといるとドキドキしてばかりいる
なんかの病気なのかな?
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