神様の意地悪
酒が入りカラオケを初めた



椎野君が自分のグラスを持って私の隣に座った



『千尋ちゃん、マジで彼氏いなの?』


『うん!居ないよ』


椎野君は酔っていた為、私の肩に手を置いてきた


私の嫌いなタイプNO1だ



内心、こいつ、どついてやろかな?って思った



やっぱり軽い



『千尋ちゃん、俺と付き合わない?』



やたら体に触れてくる



ダメだ....


こいつキモイ



精神的に無理だ



サヤが私の気持ちに気付いてくれて翔君にアイコンタクトしてくれた



翔君も気付いてくれたようだ



椎野君がトイレに行った時に翔君にキモイから帰ると伝えた


するとサヤも一緒に帰ると言い出した



『サヤ残りなよ、翔君も居るんだからさぁ~私の事は気にしなくて良いからさぁ~ 』


奴がトイレから戻ってきた



するとサヤは私の手を取り『翔、椎野君、悪い!私ら用事できちゃった!帰るわ』

と言いながら私の手を引っ張り店から脱出した(笑)



一応、椎野君の、お母さんには『ご馳走さま』と言い店を出た


『千尋、へんな人紹介して、ごめんね』


『サヤ、気にしないてよ!って言うか翔君、大丈夫なの?』


『大丈夫だよ、これは翔との計画的犯行だからさ~アハハ』


翔君とサヤは店の中で、こっそりメールしていたようだ(笑)

サヤは何回も『千尋マジで、ごめんね~』

って謝ってきた



私は『気にしてないから大丈夫だよ、気分転換に遊びに行こうよ』


『行こう×②』


こうして彼氏紹介の日が終わった



私は椎野君からのメールは拒否設定した (笑)



軽い男には用ないしね~



< 32 / 219 >

この作品をシェア

pagetop