神様の意地悪
ハルトとリュウキが心配そうな顔をして、私とサヤの所に来た

『千尋とサヤ、ヤベ~じゃね?【夜】が、お礼参りに来たんじゃね?』



『かもね~アハハ』


『アハハって笑ってる場合じゃねぇぞ』


『大丈夫だよ!ねぇ サヤ!』


『余裕しょ~』


【夜】が来た


『川上、牧野、ツラかせ』


私とサヤは屋上に呼ばれた


ボコボコにされた


けど負けるわけにはいかない



サヤと私は切れてしまった


近くにあった木のベンチを見つけてサヤと持ち【よる】に投げ捨てた



【よる】は強い


勝負がつくまで終わらない


私とサヤは負けた


【よる】強すぎる


お互いダメージを食らったけど私とサヤは負けた



悔しかった



サヤも悔しがっていた



このバトルが切っ掛けで私は学校に行かなくなった


サヤは負けた悔しさで学校を辞めてしまった


負けた自分を恥ずかしく思い学校を去ってしまったサヤ


野グソは辞める時、ひき止める事もしなかった



わずか....


3ヶ月で退学してしまったサヤ....



私も学校には行かなくなった


リュウキとハルトは来いよ!って言ってるけどサヤが居ない学校は、つまらない


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