私と勇也はご飯を食べ始めた。

勇 「円が作ったのに旨ぇ~」

ちょっと!何言ってんのよ!!

円 「勇也!もう!」

勇 「嘘だって~!!旨いよ!」

円 「当たり前でしょ!!」

勇 「そっか!」

勇也は私よりも20分も早くご飯を食べ終わった。

やっぱり男だなぁ~

勇 「円食べるの遅いなぁ~!」

ちょっと自分が早いからって!

円 「ふん!」

勇也は私のほうに来て、

勇 「はいはい!」

円 「勇也~!!もう私の部屋来ないでね!」

私は笑顔で言った。

勇 「え~何で~??」

円 「勇也君が嫌いだから!」

私は胸を張って言った。

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