円 「うん!今日朝ごはんいらないから!じゃっ!いってきま~す!」

母・父 「いっ、いってらっしゃ~い!」

私は、すぐに家を出た。

なぜか知らないけど、家の前には勇也がいた。

今、自分の顔が引きつった様な・・・

やばいよ~・・・!

何やってんのよ・・・!

私は、勇也に目で訴えた。

勇也はまったく分かってなかった。

勇 「よっ!」

何が「よっ!」だ!!

あほちん!

私は、勇也を無視して学校に向かった。
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