俺を嫌いになればいい。





「きゃっ、先生…っ?」





先生はわたしの肩を掴むと、強引に員室から押し出した。





「お前は俺を教師として敬う数少ない実に良い生徒だった…。大丈夫だ。骨は拾ってやる…!」

「えぇ!?み、見捨てないで下さい!」

「心配するな。アイツ等だって女に手を出すような真似はしねえよ…多分」





不安だけを胸に抱く。



そして攻防戦の末、結局わたしは旧校舎に行く事となってしまった。





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