私の心を彩る君



しかし、そうこう悩んでいるうちに体育祭の期日があと3日というとこほまで迫っていた。


係である私はもちろん、圭人君もクラスの皆もバタバタしっぱなしである。


「染谷さ〜ん。ハチマキってどこに取りに行けばいいんだっけ?」

「えっと、それは被服室に昼休み中に…」

「染谷!ゼッケンって名前だけ書けばいいの?」

「あ、名前の上に1-Cって書くんだよ。」


そして体育祭が近づくにつれてクラスの人と沢山会話をするようになった。


といっても、ほとんどが質問だけれど。


それでもこれだけ色んな人と話すのは初めてでどうしても気を張ってしまう。


しかも内容は体育祭のことだしきちんと返事をしないと責任を問われることだ。


私がしっかりしないと。


競技ができない分、こっちで貢献しなきゃね。




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