俺の秘密【続】





つーか...呼び出しだったのかよ。




俺、心のどっか奥底で、違うかもしんねぇって思ってたのによ...




確信ついたじゃねぇか...




まじ最悪。




俺は、靴を履いたまま、下駄箱に腕を組んで寄りかかる。




菜摘待つか...





< 203 / 236 >

この作品をシェア

pagetop