星使いの少女Ⅱ

「…ほら、パパも行くよ!!いつまでもそんな顔してないの!!」



「…あぁ、由利行くか!!」



あたし達はある場所を訪れることにした。



そこにつく頃にはもうとっくに日が暮れていて外は真っ暗になっていた。



「由利?見てごらん」



「うわ〜!!お星様がいっぱいだぁ~!!」



キャッキャっとはしゃぐ由利。


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