男装好き彼女
父さん、母さんは、
僕の目をみて、
とても、きれいな
いろをしていて
美しい

って言ってくれたんだ。
僕は涙を堪えきれなかった。
僕の大切な家族だから
うれし涙を流しながら
笑い合った。

と、思い出していたら、
昼休みとなる
チャイムが、なった。
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