甘くて危険な恋!?
「か、帰ろ…。」

「送ってやるよ。」


ふいに手を繋がれた。

「っ…?」

「お前。手が熱すぎ。」

「誰のせいと。」

「フッ。」


ずっと手を意識しすぎて
気づいたら家に着いていた。

「じゃあな。」

「うん。今日はありがとう。」

「おぅ。」


哲也が帰ってった。
フゥ…心臓爆発するかと思った…。

お風呂入ってすぐ寝よ…。


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