幼なじみはイケメン4人組




♪~♪~♪~




その時、晃太くんの携帯がメールの受信を知らせた。

そして みんなが見守る中、晃太くんは携帯の画面を見て微笑んだ。



「もうすぐコンテストの結果が発表されるってさ。 歩夢、また着替えなくちゃいけないよ?」

「お、さすが俺っ。 じゃあ戻りますかっ!!」

「うん。 1位が遅刻なんて格好悪いから、超特急で戻らなきゃっ」


「オッケー、任せといてっ!!」



楽しそうに笑う歩夢は、イヤそうな顔をするマーくんの手を引いて駆け出した。

そんな二人に続き、晃太くんも笑顔で駆けていく。


私と旬ちゃんも顔を見合わせて笑ったあと、手を繋いで3人のあとを追って駆け出した。




子供の頃と同じように。

ううん、子供の頃よりも ずっとずっと近くにお互いを感じながら。



──幼なじみ4人組との時間は、これからもずっと続いていく。


そして……私と旬ちゃんの『二人の時間』は、今 動き始めたばかりだった。






【 おわり 】


< 220 / 220 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:493

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

心霊現象 研究同好会

総文字数/232,629

青春・友情300ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
──── 「芽衣子ちゃんって、ちょっと変じゃない?」 「なんか気持ち悪いよね」 友達だと思ってた子たちに陰口を叩かれた、小学生時代。 「ごめん芽衣子、もうウチらに近づかないで」 「芽衣子と一緒だと私らまで変な目で見られるの」 真っ正面から言葉をぶつけられた、中学生時代。 そして、高校入学後。 「心霊現象 研究同好会に ようこそっ」 気の許せる『仲間』と出会った その日、 普通とは少し違った 私の青春が始まった──。 ──── 諏訪 芽衣子(すわ めいこ) 高校一年生 桜井 健吾(さくらい けんご) 高校三年生 樫村 梨乃(かしむら りの) 高校三年生 神代 郁也(かみしろ いくや) 高校二年生 倉本 蒼葉(くらもと あおば) 高校一年生 ──── 【 心霊現象 研究同好会 】 2023.01.18 〜 ──── ホラーな展開よりは、青春・友情がメインの予定です。 よろしくお願い致します。 香川 夏希 ────
「視えるんです」

総文字数/104,018

青春・友情214ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「私と、付き合って欲しいです」 「……いいけど、俺視えるよ?」 「へっ?」 「幽霊が」 ーーーーーーーーー 恋愛のような、ホラーのような、 時々クスッと出来る、そんなお話です。 旧タイトル「キミの隣に幽霊さん」
「幽霊なんて怖くないッ!!」

総文字数/200,630

ファンタジー285ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
幽霊が視える少女、双葉 杏(フタバ アン) 『カゲロウの血』を持つ彼女のそばには、 いつも幽霊が集まってくる──。 ──────────── 「『カゲロウの血』は そういう運命なんだよ」 ──親戚のお兄さん、藤堂 秋(トウドウ アキ) 「お前が消えちまったらツラいんだよ」 ──自称・霊能力者、八峠 (ヤトウゲ) 「八峠さんなら、きっと出来ますよ」 ──謎の男性、薄暮(ハクボ) ──────────── 「……幽霊なんて、怖くないッ!!」 ……ううん、本当は怖いよ。 最高に怖いよ。 怖いけどさ、でもッ……──!! ──────────── ロー・ファンタジーな世界で 精一杯バトります!!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop