彼は美しく私を惑わす
「誰がホモだよ」
『あいつよ、なんちゃら陸て名前のやつ。優花に連絡一つないなんて、絶対ホモに決まってる。そうだわ!あー気持ち悪w』
---ピンっ
『いったあ、だれ...よ...』
やってしまった、でこぴんされて、誰かなと思い振り替えると、一週間ぶりに彼が立っていた。

今日はやけに女の香りをまとって、ご登場の彼。
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