桜が舞い散る頃に・・・ (完結)
「騏鬼さん、貴方は表では評判をの良い社長のようですが、私にはそれは通用しませんよ?」
「な、何が言いたい」
冷や汗が止まりませんね?騏鬼
「此方を読んでみてください」
彰宏さんはファイルから数枚の紙を出し見てた。
「・・・!」
お、気付いたかな?
「き、貴様‼︎これを何処で!」
「ということは、事実なんですね」
「っ」
しめた!これで終わりだ!栗林騏鬼‼︎
彰宏さんは、素早く明美さんに視線をうつした。