生きていかなきゃ
「そっか。
とうとうドールも、人前で堂々と今藤を助けることができたんだな。
これからが面白くなりそうだよ」
他人事だからといって、楽しんでいる目の前のこいつ。
これからの生活はどんな波乱が起こるんだろうか。
「改めて思うけど、やっぱドールはすごいよ。
俺ドールを見習うようにするよ。
じゃあな」
と言われいつの間にかいつも別れる曲がり道。
あたしの挨拶なんて聞かず、帰っていった彼。