危険なアイツと同居生活
ピーンポーン……
そんな中、家を訪れる慎吾と賢一。
慎吾は何やら大きなケーキを持っていて、賢一は大量の食材を持っている。
二人ともにこにこしているが、どこか元気がない。
「蒼、何その髪型。
地味じゃない?」
慎吾はふっと鼻で笑う。
「さ、始めるぞ!」
賢一がそう言ってキッチンに立った。
言うまでもない。
今日はFの自宅パーティー。
優弥さんを送る会。
最後くらいは笑顔で送り出さないと。
それが三人の思いだった。