いつか、また会える日まで。

「ダメだよっ!綾ちゃんちにメーワクかけちゃうじゃん!」

「えーっ……。じゃあ美緒は乗せてもらうもん。加菜ちゃんは乗らなかったらいいじゃん。」


えっ……


「えっ……いや、それは……」

「乗せてもらおう!ね?!」

もう!

なんてこう、なんて言うの?
自由なんだろ?

「……分かった。綾ちゃん、ゴメン、お願いしてもいい?」

「分かったわ、ちょっと待ってね。」


綾ちゃんが電話して30秒後。

来た車はベンツでした。
< 68 / 306 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop