Dark Moon&Star 完結
サクは、チラッと周りを見る。


「場所。変えようか?」


そう言って、立ち上がるサクの後に付いていく。


「来客室」と書かれた部屋に入る。


サクは、テーブルに腰を掛ける。


そんなサクに、あたしは口を開く。


「サクは知ってる?凜くんのこと」

「凜くん?」


サクは首を傾げる。


「響月の友達だった、凜くん。確か、凛太郎だったと思うんだけど」


そう言うと、サクに伝わったようだ。

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