Dark Moon&Star 完結
それに、サクは笑って歩き出す。


「早く行こっか」


だから、あたしも車を下り、仕方なくサクの後に続いた。


校舎に入り、つくづくあたしは自分が場違いだと思い知らされる。


カラフルな頭や、着崩した制服。


ここには、まともな人間は居なそうだ。


それに、女子のメイクと来たら、、、


パンダに、パンダに、パンダに、、、コアラ?


とりあえず、素顔が分からないほどの濃いメイク。


彼女たちは、メイクに何時間掛けてるんだろう、、、


あたしは校舎に入ってから、何度目かになるため息を零した。

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