Dark Moon&Star 完結
『俺は、雫月の男だ。今でも、雫月のこと1番愛してる』


その言葉が頭の中で、グルグルと渦を巻く。


その渦の中に、あたしは足を取られそうになってる。


この渦の中に飲まれたら、あたしはどうなってしまうの?


、、、怖い、怖い、怖い。


「、、、い、オイッ!雫月」


え?


隣に居た、暁夜があたしの名前を呼ぶ。


暁夜の顔を見て、少しホッとした。


あたし、どうしたんだろう、、、


「顔色、悪いぞ」

「あ、うん。まだ、本調子じゃないみたい。ごめん、帰る」


そう言い、あたしは暁夜の腕を離す。


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