Dark Moon&Star 完結
あの頃の、、、


2年前のあたしは、、、


だから、記憶を自分で消したんだ。


あなたと過ごした日々をなかったことにしなきゃ、ママの前じゃ居られなかった。


毎日、毎日、、、


罪悪感に襲われて、生きてることに疲れてしまった。


それは、あなたも同じだったんだね?


『違う。俺は、、、雫月を手放すのが1番怖かった』


こんなことになった以上、あたし達は一緒に居ちゃいけないんだ。


一緒に居たら、、、


また、誰かを不幸にしてしまう。


『それでも、俺は雫月の傍に居たかった。誰かの不幸より、俺は雫月を失くす方が辛いんだよ』

< 241 / 378 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop