Dark Moon&Star 完結
『あぁ。2年後の12月24日、、、』


『俺の20の誕生日。俺と結婚して下さい』って、、、

『だから、2年後。2年後の12月24日。俺は雫月のことを幸せに出来るような男になって、迎えに行くから待ってって欲しい」って、、、


そう、あたしに言った。


ちゃんと、覚えてる?


『、、、あぁ』


なら、星夜はちゃんと迎えに来てくれるよね?


、、、仕方ないから、さぁ?


あたしが、星夜の近くまで行ってあげるよ。


だから、星夜も、、、


、、、ちゃんと、あたしが居る。


この生き難い世界に、また戻って来てよ。


あたしは、星夜がくれたピアスに手を伸ばす。


そして、ギュッと握り締める。

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