きっと、君が。
「俺ん家来ていい。他の男んとこ行くくらいだったら来い。一人暮らしだし。」


「やだ。そんなの守らない。」


守る意味がない。


「私帰る。」


捕まらないように、さっさと鞄を持って走り出した。


家に帰るまで全力疾走したから、家に着く頃にはバテバテで。


私のペースを乱す彼奴なんて関わらないにこしたことはない。


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