きっと、君が。
さっとシャワーを浴びて、私服に着替える。


携帯と家の鍵だけ持って家を出た。


マンションの入り口に見知った人を見つけた。


私の家はマンション、だからこいつが住んでる可能性はなくはないんだけど、なんでここにいるの?


「今からどこ行く気?もう十時過ぎだぞ。」


「関係なくない?」


神崎、こいつは危険だ。


さっさと通り過ぎようとすると腕を掴まれた。


抵抗して逃れようとするけど意味なし。


そのまま引っ張られて何処かへ歩き出した。

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