偽装アイ。




私は颯太から目線をはずした



だって…



きっと今顔が…



「お前、顔赤いぞ?大丈夫か?」



「…!!!
だ、大丈夫!!」



そんなこといわれたら…



恥ずかしいよ…



「そうだ、ついでに買い物行くか
近くにあるし」



颯太はもう普通だし…



「そ、そうだね行こっか」



私たちは近くにあるスーパーに向かった



しっかり手を繋いで…



私はやっぱり颯太のこと好きだな…







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