偽装アイ。




「…早く戻ろう、みんなが、待ってる」




そういって歩いていった




そのあとはバーベキューをした



とても美味しかったし、楽しかった



でも私は心の底から楽しめなかった



颯太のことと



あの人のことが



頭から離れなかったから…









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