ありがとうを心から
タイトル未編集



ザザー、、、。


波に乗ってわたしの乗っていた
船が船着場に留められた。

「りさっ!おかえりー」
「のあーー」
わたしは船から降りると、
すぐさまのあの元へと駆け寄り
のあに抱きついた。

「のあ、めっちゃかわいくなった♡」
「そんなことないよー」
って話してると

「りさ、大人っぽくなったな」
「いやいや圭ちゃんの方が
大人っぽくなってる!」
これまた幼馴染の圭人が
わたしに話しかけてきた。

「四年でこんな変わるもんなんだな」
「だっだいき!」
「なんだよその反応、」
隣にいた大貴に気づいてたけど
いきなり話しかけられる
なんて思ってなかったから、、




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