擬人化カレシ。


学校が終わり

私は家へと帰る



帰ったのはいいんだけど…





「レイ、いつまでこうしてるの…?」




「気が済むまで」





「そろそろ足が限界なのですが…」






帰ってきた途端

レイは私の膝に頭を乗せて

なかなか離れようとしない


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