初恋のドキドキ
タイトル未編集
私の名前は、野崎網。みんなからは「網、あ~」って呼ばれてるの。私は今気になってる人がいるの。
名前は、石川英治。英治は、やんちゃで騒ぎまくり…でも、頭も良くて、かっこいいから惚れたの。今から、初恋が始まる。
網「おはよぉ」クラスメイト「おっはぁ」
網「おはよう」英治「おはよう」
朝からドキドキ。英治と話しちゃった。
ワクワクするぅ♪
秋声「おい野崎、朝からワクワクしてるなぁ」こいつは、うざいやつ。名前は、川口秋声。うざい、うるさい奴
網「うるさいなぁ‼︎ワクワクしてないから‼︎」
嘘だけど…こいつらにしらせたらまずい
それから、英治とはあまり話さなくなり、あっという間に、二学期の中間に入っていた…美香「どした?英治ばっか見つめて。」網「あわわわ」美香「大丈夫秋声には、言わないから」網「よかった。」網「告白しようと思ってるの…」美香
「嘘でしょ⁉︎」紫苑「どうしたの?」美香「網が英治に告るらしい」紫苑「嘘でしょ⁉︎がんばって。」網「うん!」美香・紫苑「行ってらっしゃぁ~い」網「英治?ちょっといい?」英治「何?」網「私、前から英治のこと、す,好きだったの!」英治「ふーん」美香「どうだったかな?」紫苑「うまくいったんじゃない?」美香・紫苑「おかえり」美香「どうだった?」網「ふーんって」美香・紫苑「何その反応⁈」美香「いいんだ別に…」美香「良くない。わたしは、網を応援してんだよ。」網「もういいんだ…」なんでだろう。まだ、心にズキズキくるんだけど。網(今日は、ダメだな…)網(あっ、委員会行かなきゃ)英治「おい、野崎!」網「何?もう行かなきゃ行けないんだから」英治「俺、お前のこと、好きなんだ。」網「え?」英治「好きなんだ。」網「ありがとう。教えてくれて」英治「じゃあ」網「またね」うわぁ~♪ラッキーイェイ!
嬉しいなぁ。生まれてはじめてだ。これこそ初恋だ。ドキドキしたなぁ。
これから、私の初付き合いが始まる。
続く
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