俺様男子に誘拐された件
「どうぞ」
「ありがとう、いい子ね珠々ちゃんは」
「いえいえ」
ソファに座ってる美麗さんに紅茶を出した。
それにしても、ホントに綺麗……。
どっかのお嬢様みたい…
美麗さんじゃなくて、美麗様だよね。
「あー久々、こんな気楽に話せるの」
「あたしもです!男子しかいないんで…」
「えーっ、そうなの?」
「はい……」
あーそりゃ大変だわ的な。
そんな感じで見られた。
「陸、ちゃんと珠々ちゃん守ってよ?」
「いやいやっ、そんな事いわずに…」
「わーってるよ、そんなん。」
なんか気まずいじゃん。
嬉しいけど……。
「珠々を守るとか当たり前だろ」
え、陸………
今…何て言った?
嬉しすぎるんですけど
鼻血、出そう
わぁーっ、あたしキモイキモイっ
とにかく
嬉しい…。