Unchanging Love
――――――ブーブーブー


「あっ、メール!くるみのだ!」


くるみのケータイのバイブ音で我に返った。


いけない、いけない。


また自分の世界に入っちゃった。


これじゃあ、くるみに言われても仕方ないかも・・・


「ゆきな!今日夕食のメニューはグラタン!ゆきなの分も用意してるから食べにおいでって」


くるみがニッコリ笑いながらケータイのメール画面を見せてくれた。


つられて私も笑顔になってしまう。


「やったー!くるみママのグラタン好きー」


今日はついてるんだか、ついてないんだか。


でも、これで今日1日頑張れる!


「あぁ!、ゆきなやばい!、今8時35分」


「エッ!? ほんと? やばい、やばい!このままじゃ遅刻だよ。」


「とにかく走ろ!」




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