Unchanging Love
今西門の前で、歩くと、教室まで行くのに10分はかかる。
西門は開かないから正門を通らないといけない。
8時40分からSHRだから・・・
新学期早々遅刻とかやばい!
生徒指導に何言われるかわかんないよー
とにかく走んなきゃ!
――――――キーンコーン
―――――――「あ~ぁ、ゆきなのせいだっ。また遅刻しちゃったじゃん!」
「だから、ごめんってさっきから言ってるでしょ?」
「ほんとに反省してんの!?」
「してるってば!しつこい!」
結局遅刻してしまった私たちは、職員室に入室許可証を取りに行く羽目になり、入室許可証を記入し、生徒指導の先生に判子を貰った。
教室に帰るまでの道のり、私はずっとくるみに責められ続けた。
―――――――「おはようございまぁす。遅刻してスミマセンでした!」
くるみが教室のドアを開け入っていく。
堂々と入り過ぎだってば・・・。
そう心の中で思いながら、私もくるみに続いて教室に入る。
「おはようございます・・・」
「また、お前らか・・・。あ~ぁ、やだな俺、お前らの担任。」
「優ちゃん!」
くるみの人差し指が“優ちゃん”を指している。
「優ちゃんが担任なの?」
クスッ
くるみが間抜けな質問をしている。
「じゃなきゃここにいない。早く席に着け!SHR中だ!」
クスクス
みんな私たちのやりとりを見て笑っている。
西門は開かないから正門を通らないといけない。
8時40分からSHRだから・・・
新学期早々遅刻とかやばい!
生徒指導に何言われるかわかんないよー
とにかく走んなきゃ!
――――――キーンコーン
―――――――「あ~ぁ、ゆきなのせいだっ。また遅刻しちゃったじゃん!」
「だから、ごめんってさっきから言ってるでしょ?」
「ほんとに反省してんの!?」
「してるってば!しつこい!」
結局遅刻してしまった私たちは、職員室に入室許可証を取りに行く羽目になり、入室許可証を記入し、生徒指導の先生に判子を貰った。
教室に帰るまでの道のり、私はずっとくるみに責められ続けた。
―――――――「おはようございまぁす。遅刻してスミマセンでした!」
くるみが教室のドアを開け入っていく。
堂々と入り過ぎだってば・・・。
そう心の中で思いながら、私もくるみに続いて教室に入る。
「おはようございます・・・」
「また、お前らか・・・。あ~ぁ、やだな俺、お前らの担任。」
「優ちゃん!」
くるみの人差し指が“優ちゃん”を指している。
「優ちゃんが担任なの?」
クスッ
くるみが間抜けな質問をしている。
「じゃなきゃここにいない。早く席に着け!SHR中だ!」
クスクス
みんな私たちのやりとりを見て笑っている。