俺様な日向くんとラブバトル⁉︎



ーー次の日。




明日から冬休みと賑やかな教室に全くそんなことを考えいないあたし。



LINEである人にメッセージを送って、電源を落とした。





スマホをポケットに戻し、カバンの中に入っているプレゼントを確認して深呼吸をした。



大丈夫……。





席から立ち上がり、日向が座っている席に向かって歩いた。













「ねぇ、日向。」







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