キモチ

「裏切り者が、誰か」

「裏切り者なんているわけないじゃん!」

「そうだよ!何言ってんだよ!」


「貴方達双子は、どうしようもない大バカ野郎ですか?」


「「・・・・・・・」」
一瞬窓もないこの部屋に冷たい風が吹いた


「ギャハハハハハ!!」

「さすがっ!愛だなぁ!!腹いってぇ!」

「麗、零、、、ハハハっ!!」

「俺も腹痛くなってきたじゃねぇかよ~!ハハハハっ」


私の一言に双子は固まって

アキと光流と琥珀と成瀬さんは肩を震わせて笑っていて

他のメンバーは声を出して笑っていた



『ガンっ』
「うるせぇよ、てめぇら全員黙れ。吊るすぞ、クソが」

眠たくてイライラしていた私は、この日初めて低い声をだした




「「「「「「・・・・・・・」」」」」」
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