猫とあたしの物語
さっき以上に溢れてきた涙を
流しながら、お母さんを
抱きしめていると…
バタバタとお医者様が
駆け込んできて…
これまた大パニック。
少し時間が経つと
お父さんと奏水と桃子が
あたしの病室に飛び込んできて…
みんな、あたしを見て
涙をながし喜んでくれた。
「どこ行ってたのよ、真白!
ほんと、心配したんだから!」
「真白〜!会いたかったよぉ〜!」
そう言って抱きついてくる
奏水と桃子。(なんか、あたしが
迷子になっていたみたい。(笑)
何故か静かに涙するお父さん。