どうしようもないくらい好きでした(仮）

今日は思わぬところで収穫を得た。
そんな気持ちだった。


龍さんの意外な一面を少しだけ知れた事も、何だか嬉しかった。


意外と言えば、龍さんの奥さんについてもまた意外続きで。
奥さんは、刺青もボディーピアスも人体改造的な全ての事に一切興味のない人らしかった。


それでも、龍さんの事を理解し受け入れて結婚したのだから、純粋に愛情無くしては有り得ない事だと思ってしまった。


龍さんはとても魅力的だが、その分リスクの大きい人生を歩いている。
そう思うから。