嫌いなアイツと屋根の下


「なんでって?……それはな、俺の事見る度に睨みつけてくる明日香を、惚れさせたいという俺の性。だって、自分になびかないやつって面白くね?」


サァーと、体中が冷めていくような笑みを浮かべてありえない言葉を連ねていき、あたしが立てているのが奇跡だと思える。


しかも、勝手に人の名前を呼び捨てにして今まで苗字だったのが下の名前だなんてこんな奴ありえない!

これからどうすればいいのー!


理想と現実が……
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