意地悪男子の優しい理由。
あたしたちは食べた食器を片付けて、リビングで話をした。



「ほんと懐かしいよね~。」


「だな。」


「ね。夢生。懐かしいよね!」



「え、ああうん。ほんとそうだよね!」



急に話しかけられてびっくりした。



本当はその時の事なんてひとつも覚えてないのに。



でもここでわからないなんていったら、川端優に失礼だよね。
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