一匹狼な彼氏と能天気な彼女
だってそうじゃん、他に何があんのよ!!
…なんか肩震わせて笑ってる人いるし。
「ククッ…お前最高。」
そう言って島崎は口角を上げた。
なんで笑うのさ、人が心配してんのにっ。
ぶぅっと頬を膨らます。
「「か、可愛い…///」」
「てめぇら、何アホ面してんだよ。」
今度は島崎が怒って相手の手を払い退け、カラフルヘアーくんの胸ぐらを掴んだ。
そうだそうだっ!
服がダボダボになるまで伸ばしてやれ!!
「香瑠、マジで下がっとけよ。
…ちょっと暴れてやる。」
「停学にならないでよー。」
そう言った後に、忘れかけてたクレープを頬張る。
「フッ…わーったよ。」
その言葉とともに、島崎はカラフルヘアーくんに手を伸ばした……___