ソフトボールがきえた日

「うん…まかせて。」

わたしは冬華をそっと抱きしめた

そしてわたしの目からも涙がこぼれた

「では、晴子をよろしくお願いしますね。」

そう言うと冬華のてから白い光がでできた

その光がでた瞬間、冬華は消えていった

そしてその光がわたしを包んだ

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