【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀


だけど私は、三三九度にとっても憧れがあるって言ったら


じゃあそうしようって言ってくれて


「父もいないからバージンロード歩いてくれる人もいないし。」


何気なく言ったのに


「お前なぁ、植木だって喜んで歩くし、親父も先代も名乗り出るぞ。」

って笑い、


「何なら俺が最初から歩く。」って言ってくれた。



だけどやっぱり着物を着たいと思う。


隼はどっちが見たい?って聞いたら


すごーく悩んでたけど


やっぱり三三九度が結婚って感じするよなって言うから


綿帽子にしようと思う。


急に

「いや、結衣待て、衣装見てから考えろ。」って笑いだしたから


自分の脳裏に過ったことと同じだと思えて笑った。





< 380 / 490 >

この作品をシェア

pagetop