【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
「笑いごとじゃないんだから、植木さんの厳しい指導のもとよ。結衣さん腰が入っていません。そんなんじゃかっこがつかねぇってねぇ ウフフフ」
「いや、待っておくんなせぇ。結衣さんもそりゃ厳しいんすよ。植木さん喧嘩じゃなくて挨拶ですよってなぁ。アハハハ。」
「渡辺さんもむちゃくちゃ厳しいんですよ。植木さんとへい。わかりやした。って何回言ったか。アハハハ。」
「結衣さんにつられて、へいありがとうごぜえやすってあっしまで何度も言ってなぁ。アハハハ。」
響さんが「結衣、感動したぞ。」
「ほんと立派な仁義だったわ。」
由香里さんが優しく微笑み
「植木、怖ぇよ。」なんてさらに響さんが大笑い。
隼は嬉しそうに頭を撫でてくれた。
だけど「結衣、お前の見てきたDVDは、清水の次郎長だったか。」
そう言って大笑い。
「もっと新しいのも見てたよ。だけど渡辺さんが、次郎長で行けってもう絶対的なの。アハハハ。」